愛しいコたちを綴る

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待合室での会話。

チャーチの薬を貰いに病院へ。混んだ待合室ではワンチャンばかり。大型犬2匹を連れいる女性が他の方に話していた。『もう少しがんばってもらわないと~。昔は病気になる前に死んでいたって。院長先生が言っていた。それだけ長生きするようになったってことね~』連れていた1匹は、重い身体を引きずる様にヨタヨタと歩いていた。子どもに話すようにその子に自分の事を'お母さん'と言いながら会話をしていた。可愛がられて、家族の一員で、長生きしてきたから病気にもなり、そして、皆に見守れながら、亡くなっていく・・・もしかしたら、今の私たちの荒んだ社会よりずっと幸せかもしれない。

排泄コントロールが出来なくなった。辛いのは私よりチャーチ。精神的なストレスを少しでも減らすように努力したい。チャーチと過ごしてきた幸せな日々。その最後の恩返し。

 

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今後。

今日は11日ぶりに先生に診てもらいました。相談したい事もあったし・・。

皮下補給が上手くできない---皮膚と筋肉の隙間が少なくなっている、皮膚に弾力がなくなってきている故。それでも、続けた方が良いとの事で、ステロイドと抗生剤(ビクタス)続行。なんとか、負担にならないよう上手に針を刺したい。排尿は自然に出るので心配はない。排便は食べている間はこれも自然と押し出されてくる--指針は口からの食事。 驚くほどに食欲はある。もどす事もなくひたすら食べる姿はあっぱれ!! 薬の副作用を通り越して、やはり野良時代の辛かった記憶からの脱却、本能のように思える。 

這ってでも行っていたトイレは、すでに動けないため寝たまま。トイレシートの活躍に大感謝。これがなかったら、チャーチはおしっこまみれになり、匂いもしみ付き、私も精神的にまいっていたと思う。おしっこ後、シートを取り替える際に体位を換え、温タオルで拭き拭きとマッサージ。文句も言わずされるままなので、気持ちがいいのだと思う。チャーチの思いと反したケアをすると、『ニャー!』と文句を言うので、ある意味助かります

少し前の、麻痺を起した手足のまま床を這いずり回っていた時期が一番辛かった。その姿は目に焼き付いているけれど、ふと頭に浮かぶチャーチは、座って見返る姿。もう座るチャーチも歩くチャーチも見ることが出来ないけど、それでも私の中では家を自由に行き来する姿が浮かぶ。今でも寝ている姿は、以前と何も変わらず、ムクっと起きてゴハン!!って擦り寄ってくるように思えてならない。これからも変わっていくチャーチの姿を見ながら、どのチャーチを頭に浮かべたらいいのか・・そんなどうでも良い事を何度も考えてしまう。どの姿もみなチャーチに変わらないのに。先代猫が亡くなった時は元気な姿を思い出せず辛かったけど、今は、元気なチャーチの姿を思い出す事に罪悪感を感じる。 

チャーチと---いつまでも一緒にいたい。

予測できなかった事。

チャーチの病状にについて、いつも最悪の事を考え、先生に質問をする。もしこうなったら---今後気をつける事は---リスクマネージメントではないけど、予測出来ない事が起きて、私がパニックになり、チャーチのケアが出来ない事態にならないために・・・ それでも---歩けなくなる事は考えていなかった。気分が悪く、動けなくなる。寝たきりの状態になる。。。は予測しても、運動神経の麻痺で手足が動かなくなる事は想定していなかった。四肢の麻痺と意識に反して硬直を起してしまう。脳か脊髄か・・・どちらかの神経に関係しているはず。12日から歩行に問題が出てきて、あっという間に、立つことすら、座ることもまったくできなくなった。かろうじて首が動かせる状態。ナックリングにもなり、肉球を地面につける事ができない・・その上、腕はクロスしてしまう。この先、首も、舌も、そして排泄もできなくなるのだろうか・・・

チャーチは、どんな思いなのだろう・・・意識レベルはしっかりしているから、どうしちゃったのかな。。。と言う思いで一杯のように感じる。這ってトイレシートまで行き(50cmほどの位置に移動)、そのまま力尽きてシートの上で、横になっている事もあった。用事で外出する事もあり、チャーチがトイレシートの上で倒れているのでは・・と思うと、どうにかなりそうになる。チャーチは、私の姿を目で追い、触れる距離にいると、安心して目をつぶって眠る。とってもとっても不安なんだろうな。できれば、一時も離れずチャーチの傍にいたい。

こんな姿でもやっぱりチャーチに生きていてほしい。触った時のぬくもり、柔らかさ、匂い・・・チャーチの生きている証拠。

メリット、デメリット。

チャーチの食欲は、薬の副作用かもしれない。筋肉の衰えも薬の副作用か、または、運動神経の圧迫によるもの---どちらかは、わからない。薬を飲む事で痛みとある程度の病状の押さえ込み、また感染症や炎症から身体を守る。その反面、目に見えないところでも、大きなダメージを受けているかもしれない。この先、治って元気になるのなら、このデメリットを一番に考えて薬の量を減らしたり、休止・中止を考えるんだろうケド・・・チャーチには、もうその選択はない。

それでも、毎日ご飯を食べる事を唯一楽しみにしているチャーチにとっては、デメリットとも呼べないのかもしれない。

いくら上手に歩けなくても、痛みがなく口から食事を取っている今、チャーチは幸せなのだろう。そう思って、この選択を続けていくしかない。

無理に砂の中でおしっこをしなくて良いのに・・シートをひいていても、トイレを探してまで用を足す。marが来る前の甘え方も思い出して、朝は必ずゴロゴロ言いながら私の手を甘噛みしている。

先週の検診時に、腫瘍は大きくなっていると言っていた。これ以上チャーチの小さな体を蝕まないでほしい。

ずいぶん時間が経ったように思うけど、リンパ腫と診断されてからまだ1ヶ月も過ぎていない。チャーチと真剣に向き合う日々。もしかしたら、チャーチが望んだ毎日の過ごし方なのかな。。。

1週間を振り返る。

大きく後退してしまったチャーチの1週間。チャーチの精神状態も刻々と変化。実際の症状や、感じた事を羅列してみました。

先週木曜・8日は、調子がとても良さそうで、久しぶりに実家に連れて行く。チャーチの大好きな場所。marも居なくて、全てがゆっくりと自分のペースで動いてくれる所。私の両親にも可愛がられ、いつものように食卓のイスに自力で飛び乗り、『美味しいもの、ちょーだい!』をしていた。家では、ほとんどダンボール箱の中で過ごし、トイレや食事は決められた場所でするも、ナデナデする機会が持てなかった。

それから、週明けの月曜日、突然のように歩行困難になり、(後足の筋力の衰えから来るのか、薬の副作用か、病気の進行からか・・・不明)トイレまで1mちょっとの距離をヨタヨタと必死で行き、たった数センチのトイレを乗り超える事が不可能になる。
急遽、トイレシートをひき、たどり着いたどこで出ても良い様に対処。この頃から、雨続きの寒さもあってソファの上の猫ベッドに来るようになり、(抱っこして寝かせる)緊張した身体を寝かせてほぐすようにする。体のどの部分であっても触る事にまったく抵抗を見せず、反対に撫でていると、ゴロゴロと言いながら、深い眠りに付くようになる。出かけようとすると、前足だけでヨロヨロと出てきて、置いていかないで~と言うように私を見上げる。寝ていても、私の動きを気にして、見えなくなると動き出す。不安そうな表情が増え、一緒に居る時間を持ちたがる。小さい時のトラウマが今でも残っているのかと思うと、とても切ない。

今までは、自分のベッドか足元で寝ていたのに、13日・火曜日あたりから布団の中に入りたいと催促するようになり、しばらく一緒にぬくもりを感じて過ごす。

食欲はほとんど変わらずあって、きっと、これもチャーチの本能なのかな...ヒモジイ思いをずっとしていたから、食べる事への執着心が異常なほどに感じる。そのひもじかった思いが、かえって今のチャーチを救っている。今日も実家からチャーチにと貰ったイカをハグハグと食べ、深い眠りについている。

薬のおかげで、穏やかに過ごす事ができ、本当に救われる思い。ステロイドの効果と副作用、様々あるけど治療の見込みがなく、先が見えている場合には、対処療法として欠かせない薬なのだろう...このまま、最後まで自力で口から食事を取ってほしい。

箱座りもできず、自分で体の緊張をほぐす事もできない。寝る時は、頭をほんの少し高くして、身体を横に倒し、手と足を伸ばしてあげる。頭を下げたまま寝てしまうとそのまま鼻を押し付けて窒息しそうになるので、鼻と布団の間が隙間が出来るように配慮。

これから2回目の皮下補給と抗生剤の注入をしなくては。しみないように、少しずつ。
チャーチのがんばり、marにも見習わせなきゃね・・・明日の事は考えず、今日を精一杯過ごそう。

今日もおりこうさんのチャーチでした。

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チャーチ推定13歳。'99 5月よりわが家の長女に。'08年6/7(土)未明に静かに旅立ちました。

mar(マール)推定13歳。'03/7月よりわが家の長男に。足に大ケガをしてウジだらけで倒れているところを保護される。大らかで健やかに育つよう保護主さんがmar(海)と命名。のんびりマイペース、ドジな自信家

チャコ 推定12歳 '08/8月よりわが家の次女に。外猫さんだったチャコ。ある日妊娠のためお腹が大きく膨らんでいる所を、じぇいなすさんに保護される。
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